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[スッキリ]育爪スタイリスト嶋田 美津恵先生が教える美爪のつくり方!

皆さん[育爪]ってご存知ですか?

今やネイルサロンで爪を綺麗に保つことが女性たちにとって当たり前になってきていますが、サロンで綺麗になった爪も時間が経てば剥がれてしまったり、割れてしまったり…

綺麗にしていた爪が取れて自爪が見えた時、その自爪に「自信が持てない」、「恥ずかしい」などと思う方もいると言います。

そんな女性や指先を綺麗に保ちたい男性達にも今注目され話題なのが、自分の爪を綺麗に保ち育てる方法を教えてくれる「育爪サロン」。

「育爪」とはどう言ったものなのか今日(2020年8月31日(月))放送のスッキリで紹介していたので。

こちらでも紹介したいと思います!

育爪で目指したい美しい爪とは?

 

育爪をする前に、みんなが憧れる『美しい爪』とはどんな爪だと思いますか?

今回[育爪]を教えてくださっていた人気育爪スタイリスト『ラメリック』代表の嶋田 美津恵さんが考える美しい爪の定義を教えて下さっていました。

このポイントを押さえていれば自分でも美しい爪を育てることができるかも⁈ということで見ていきたいと思います。

 

[美しい爪の定義]

  1. 爪と周りの皮膚が潤っている
  2. 四角めの形
  3. 弾力のある爪
  4. 爪先の透明度が高い
  5. 爪のピンク部分が長い

この定義に自爪が近づけば近づくほど『美爪』に近づいていきます!

 

「スッキリ」のスタジオの水卜アナウンサーの爪などを参考にしつつ、爪の状態を島田 美津恵さんがチェックしていて、爪に横線が入っしまう方は、日常生活で常に爪先に圧力がかっているか、爪の根元に圧力が、かかっている方が多いそうです。

 

常に爪に負担をかけてしまっている場合には自爪に横線が入ってしまっているかもしれませんね。自分の爪もチェックして見てみてください。

 

後は個人差はあるそうですが、比較的スポーツをされている方は体の血行がいい為、爪の発育も良く、爪が丈夫になりやすいということもお話しされていました。

自爪が弱い方スポーツなどで血液の巡りを良くしてみたらもしかしたら爪も丈夫になってくれるかもしれませんね!

身体の健康が「美爪」にもつながっているんですね!

 



 

育爪で美しい爪を作るためのポイント!

 

それでは育爪の為のポイントを押さえていきましょう!

 

育爪の為の3ステップ!
  1. 指使いを変える
  2. 爪を整える
  3. 爪をケアする

 

そして、特に気をつけたいNG3か条がこちら

  1. 爪を道具として使わない!
  2. 爪切りは使わない!
  3. 乾燥させない!保湿が大事!

ということで、詳しく見ていきましょう!

 

育爪① 指使いを変えるとは?爪を道具として使わない!

 

日常生活のあらゆる場面で爪はついつい使ってしまいますよね?

実はその爪を使うということが全て爪の負担になっているのだとか…

日常的に爪に負担がある状態だと爪と皮膚が剥がれていってしまうそうです。

つまり爪のピンク色の部分が短くなってしまうんですね!

 

そこで、嶋田 美津恵さんが教える指使いで気をつけたい行動がこちら…

 

指使いNGはこれ!

  1. 頭皮や虫刺されで痒くなった部分を爪でかく
  2. 濡れた髪を手ぐししながらドライヤーをかける
  3. シールなどを爪で剥がす
  4. 爪のゴミを取る
  5. ペットボトルなどのラベルと本体の隙間に爪を入れて剥がす
  6. 化粧品の容器からクリームを爪先ですくう
  7. スイッチやボタンをお押す時に爪がスイッチに当たっている
  8. バックの中の物を目で見ずに手だけで物を探り出す

 

などなどが[美爪]の為のNGな指使いだそうですが…

かなりの項目があって驚きましたし、結構日常的にしてしまっている項目が私は多かったです。

 

皆さんはどうでしたか??

痒いところを爪でかいたりしちゃいけないの??と思いますが、爪でかくと爪にも負担ですし、皮膚も傷ついてしまうため良くないみたいです。

嶋田 美津恵さんは痒いところは拳でかいたり、シャンプーの時には指の腹を使ってするといいということをアドバイスしてくれていましたよ。

 

そうはいってもこの指使いに慣れるまでは木尾津得ていないとついつい爪を使ってしまいそうですね(汗)

これからは少し爪を気にしようと思いました。

 



 

育爪② 爪切りは使わない⁈爪の整え方はコレ!

 

嶋田 美津恵さんは爪切りは「爪の破壊行為!」と言ってしまうほど爪にとっては負担になるそうで、爪切りではなく、爪ヤスリで爪を整える!ということを勧めていました。

 

キレイな詰めを作るための整え方。

 

爪の整え方

  1. 角がラウンドした四角め(スクエア オフ)に整える
  2. 2mm〜5mm白い部分を残す

 

2mm~5mm白い部分を残すとピンクの部分が減らないそうですよ!

そして、私が美容学校で習ったことですが、今回紹介されている丸みがかった四角(スクエア オフ)の形が一番爪に負担になりにくく割れにくい形だと教わりました。

爪が弱い方は是非お試しあれ!です♪

 

 

育爪③ 爪を乾燥させない!

 

今の時期エアコンや消毒で爪も乾燥してしまってダメージがありケアが必要だといいます。

ネイルオイルなどで保湿することが大切!

 

おすすめのネイルオイルの塗り方

 

  1. ネイルオイルは爪の裏側から塗る
  2. 爪の裏側と指の間に垂らす(たっぷり爪に行き渡るように)
  3. 指先に馴染ませる
  4. 1円玉サイズに水を手のひらに出す
  5. 水とオイルを混ぜて手全体に馴染ませる(オイルが馴染みやすくなる)

 

この方法で1日5回以上することをおススメされていました。

これを大体1週間くらいすることで爪が変わってくるそうですよ。

他のアドバイスとしてハンドクリームは爪に行き渡りにくいのでオイルの方がおすすめなんだそうです。

これから乾燥する時期にもなるので、この方法で指先までしっかり保湿をしていきたいですね♪

 



育爪スタイリスト嶋田 美津恵先生の本

 

人気育爪スタイリストの嶋田美津恵先生のことがもっと知りたい方、育爪にいてもっと知りたい方には嶋田 美津恵先生著書の本もありました。


 


 

 

参考にしてみてください☆

 

まとめ

 

いかがでしたか?

『育爪』少し指先を使う時に気を付けることはありますが、この方法をそることで確実に爪は変わり『美爪』に変化してくるといいます。

自分で出来ることから試して、みんながハッと惚れてしまうようなうっとりしてしまうような指先を作れたら自分の自信にもなりそうですよね!

何よりも指先まで綺麗だとテンションも上がりますし、それが自分自身のナチュラルネイルであればさらに嬉しさが違ってくるような気がします!

 

これを機に『育爪』にトライしてみませんか?

 

皆さんの綺麗の参考にしていただけたら幸いです!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!