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おむすび朝ドラのモデルや原作はあるのか?元ネタなどを調査!

今回は2024年後期(2024年10月~2025年3月の6ヶ月間)放送される『おむすび』朝ドラのモデルや原作があるのか?元ネタなどを調査していきたいと思います!

平成ギャルの役をヒロインの橋本環奈さんがやると話題の『おむすび』ギャル世代に人気だった雑誌のeggなども取り上げられたり、ギャル世代には懐かしい話になるのでは?と私も楽しみなドラマです。

それでは『おむすび』朝ドラのモデルや原作があるのか?元ネタなども調査していきたいと思います!

おむすび朝ドラのモデルは誰?

ヒロイン橋本環奈さんが演じる米田結(よねだ・ゆい)のモデルはいるのでしょうか?

調べたところ、このドラマは完全オリジナルだそうで、モデルなった人物もいないようです。

 

朝ドラおむすびヒロイン米田結とは?

橋本環奈さんが演じるヒロイン米田結は平成元年になった最初の日に生まれ。

自然豊かな福岡県糸島市で農業を営む家庭に生まれた女の子。

どんなものでも美味しそうに食べる子で、幼少期のあだ名が「おむすび」。本人はあまり気に入ってない。家族もヒロイン米田結も明るく、能天気だけど実は複雑な事情がある。とちょっと気になる設定だそうです。

ギャルとして自分らしくポジティブにたくましく突き進んでいく中で、あるきっかけがあり、栄養士を目指していくというストーリーだそうです。

脚本は『正直不動産』『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』など様々なヒットドラマや映画の脚本をてがけてきた根本ノンジさんが担当されています。

おむすび朝ドラの原作、元ネタはあるのか?

最初にお話したように完全オリジナルのお話なので原作や元ネタはないです。

今回の朝ドラ「おむすび」の脚本を手がけた根本ノンジさんは朝ドラについて語られた時に昔から酔うとしょっちゅう「いつか朝ドラを書きたい!」とネタのつもりで言って、周りの人に半笑いされていたと言います。

なので、今回は言っていたことが本当になり、「たぶん、笑った人たちは今、驚いていると思います」とお話されていたようです♪

朝ドラは「自分には縁の遠い王道の枠だなと思っていた」と言う根本ノンジさん。

そんな朝ドラの脚本をやり始めて

「どえらいことなんですよ。朝ドラって。月曜から金曜日まであって、(1日)15分間を半年やる。それを1人の作家が書くという。やって見て大変だなぁと思いつつも、やりがいがすごくあると感じています。」

とやりがいと手応えを感じながら脚本を制作されたようです。

昨年末(2023年末)に自ら考案したというタイトル『おむすび』は「昭和の朝ドラのパロディのようなタイトルじゃないですか。コントでやるような」と言いつつも制作統括の宇佐川隆史さんから「大満足のタイトル」と太鼓判を押されたものだそうです。

この『おむすび』は「失われた30年」と言われている平成を描いた作品。

根本ノンジさんは「失われた30年」と言われている平成が本当に失われたのかという疑問を持っていて、この時代をきちんと描くべきなんじゃないかと思ったのが、この朝ドラ『おむすび』を描くきっかけだったそうです。

平成はいろんな出来事があり、その中でギャルという存在は、暗いムードの中をたくましく生き抜いた存在。そんなギャル達の生き方も朝ドラ『おむすび』の一つのテーマになっているそうですよ。

まとめ

今回はおむすび朝ドラのモデルや原作はあるのか?元ネタなどを調査してみました。

平成ギャルという振り切った存在感を出していたギャルをヒロインの橋本環奈さんをはじめいろんな役者さんが演じるという、ちょっと新しい題材の朝ドラで私もこれから始まるのが楽しみだなと思っています。

ギャル達がどんな話を作っていくのかワクワクしますね♪

おむすび朝ドラのモデルや原作はあるのか?元ネタなどを調査!ではこの朝ドラは根本ノンジさんの完全オリジナル脚本ということがわかりましたね♪

元ネタはないのでどんな話になるのか予想は出来ませんが、新しく朝ドラが始まるまでどんな話なのかドキドキ楽しみにしたいと思います。