2020年4月8日㈬神崎恵さんのインスタでIGTV『Megumi’s Beauty Cannel』
がついに配信されました!
テーマは『ツヤ肌メイクのコツ』ということで、神崎恵さんのインスタライブの方でもいくつかのメイク方法を教えていただいて神崎恵さんのメイク方法になじみのある方も、今回初めて神崎恵さんのメイクレッスンを見る方もわかりやすく楽しい充実した内容になっていたと思うので、こちらでも詳しくお話ししていきたいと思います。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”h3″ list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]
Contents
『Megumi’s Beauty Cannel』のコンセプトと神崎恵さんが思う美人の『3か条』とは?
神崎恵さんが発信する『Megumi’s Beauty Cannel』は神崎恵さんが美容(ビューティー)を「もっと簡単に、もっと身近に楽しめるものに」という思いを込めて作られたそうです。
神崎恵さんのインスタライブでも「もっと簡単に楽しくみんなで美容を楽しめたら・・・」といつも私たちファンや見ている視聴者に向けてみんなで楽しく明るくなるような美容法やメイク技を教えて下さる神崎恵さんらしい番組ですよね。
このIGTV『Megumi’s Beauty Cannel』はいつものインスタライブとまた違ってメイク法や美容法がより分かりやすく伝わりやすいように丁寧にこだわって作られているので、これから神崎恵さんの美容法が知りたい方や美容に疎いけれど、自分に合うメイクや美容法を探したいと思っている方などいろんな方に見やすく楽しめる番組ではないかなと思いました。
そんな美のカリスマ神崎恵さんが美容をするうえで大切に思う美人の『3か条』について話されていました。
美人の『3か条』
・透明感・清潔感・ツヤ感(潤み)
この中で神崎恵さんが一番大事にされているものが【ツヤ感】。
髪や肌、言葉、声、表情や生き方の「ツヤ」そういった「潤い」潤いが女性にとってとても重要!と思っているとお話しされていました。
神崎恵さんがメイクをされるときもいつも綺麗なツヤ、上品なツヤを纏うことがオシャレで女性らしい色っぽさを出したりするのにも大切と教えて下さっていて、神崎恵さんが作るツヤのある綺麗なメイクは自然でとても綺麗なのでいつも参考にしてメイク研究しています。
今回もその【ツヤ肌メイクのコツ】を教えて下さるということなのでしっかり見ていきたいと思います。
神崎恵さんが教える『ツヤ肌メイクのコツ』!重要なのは下地!【ベースメイク】
神崎恵さんはいつも自身のメイクの講座を受講される生徒さんやメイクを悩む方々から「ツヤ肌を作れるファンデーションワ使っているのにツヤ肌が上手く作れないんです。」「気づくとパサパサなんです・・・」という質問を多くされていたそうです。
そんな悩みに重要なのは【下地】「下地が本当に重要!」とお話しされていました。
その重要な下地メイクに今回はSUQQUの下地
ブルーミング グロウ プライマーを使用されていました。
温もりを感じるような血色感 でも素肌!というバランスが最高!とおすすめの下地です。
それを適量手に取り、顔に5点置きしていきます。
良く美容の雑誌や美容本などで見かける5点置き皆さんなんで5点置きなのかご存知でしたか?
それも神崎恵さんが分かりやすく教えて下さっていました。
この5点にしっかり下地がのると肌がキレイに見える!そして立体感も出来る!特にホホ。
ということで、ツヤ肌のベースづくりではまず5点置きが大切のようです。
そして、下地の乗せ方ですが、神崎恵さんの教える下地やファンデーションは乗せ方も重要です。
5点に置いた下地のホホから肌に指を滑らすように「スルーっ」と伸ばします。そして優しく「トントン」肌にくっつけていくイメージで馴染ませていきます。
この時絶対に「ズルズルしない!」ということも大切です。
「スルーとのばして、トントントンは合言葉」と言っていました。
このスルーっとのばしてトントントン難しそうですが、なれると上手にできますし、とてもきれいに下地やファンデーションがのるので、まだしたことがない方は試してみてほしい技です。
伸ばし方はホホは中心からこめかみあたりに向かってスルーっとのばしてトントントン。
顎とおでこは放射線状に伸ばしてトントントン。
鼻だけは優しく上下にスルスルっと撫でてトントントン。
ここまでで広い面に乗せられました。
そうしたらそのままその伸ばしていた指に着いている残った下地を目、小鼻、口周りに「トントン」つけていきます。
これで目を動かしても沢山しゃべっても崩れにくいベースが完成です。
仕上げは下地の後ハンドプレスをしていきます。
スキンケアをするのと同じようにの肌に手の熱を伝えていくことで、下地がより肌にピタッと密着するのだそうです。
そしてツヤが出てくる!
下地の状態でトーンアップ、ツヤ感、ハリ感を整えるといい!とお話しされていました。
この下地の状態でもとてもお肌がキレイに見えるので、外に出てもおかしくないと思いました。
ファンデーションは神崎恵さんが大好き!とイチオシのSUQQU ヌード ウェア リクイド EX
神崎恵さん一押しのSUQQUのファンデーション。
これを先ず、3滴くらい手に取ります。
そして5点置きして、「スルーっとのばしてトントントン」とまた下地と同じように、肌にくっつけていくイメージで馴染ませていきます。
神崎恵さんがこのファンデーションで気に入っている特徴は水のベールを纏った様な潤んでいるツヤ!
「潤んでるツヤが好き!キレイ!」と力説していました。
「ツヤじゃない! 潤み!」と表現されるような、とてもツヤっと自然の潤いのある肌をこのファンデーションでつくれていると思いました。
ファンデーションの最後の仕上げのポイントは、小鼻と口上を指で押さえること。
小鼻と口上はギラギラしやすいそうですよ。
私は「ギラギラしやすい」と言ったら一番に鼻の上が思い浮かんで、小鼻と口上がギラつくイメージはあまりなかったのですが、言われると「なるほどー」と思いました。
神崎恵さんの美しさのアドバイスは『小鼻と口周りがキレイだと清潔感のある肌に見える!』ということ。
「『清潔感』というニュアンスが加わることで、ただのツヤが→【美しいツヤ】に格上げされていく!」とお話しされていました。
肌もですが、雰囲気でも『清潔感』のある方ってそれだけで『美しい』雰囲気を纏っている感じがありますもんね!納得です。
程よく計算して素肌感を透かしていることで「この人は肌が透けている=素肌がきれいな人」となる。
自分の肌を全隠ししてしまったら「キレイになるファンデーションを塗っている人になる」
と神崎恵さんは思っているので、「素肌の気配が残るファンデーションが好き」とコメントされていました。
まるで、『綺麗な清潔感のある肌のようなファンデーション』てとても素敵だと思いませんか?
そんな肌を私もつくってみたいと思いました。
神崎恵さんが教える『ツヤ肌メイク』にもうひとツヤを与えるアイテムはこれ!
神崎恵さんがおススメする『もうひとツヤ』に最適なアイテムがハイライト!
今回紹介されていたハイライトは
SUQQU シマー リクイド ハイライター01
このハイライターを先ず、米粒一粒大くらいを手の甲に取ります。
そして、人差し指と中指で体温と混ぜるようにクルクルとしてから顔にのせていきます。
ホホの高い位置に3点くらい置いた後、『曲線がキレイに出る所』に「トントントン」と馴染ませていきます。
ここでも「ズリズリはNGです!」
そして次に、鼻筋にもハイライトを入れていきます。
ここでのポイントは『1ミリ2ミリの細い光を一筋入れると鼻筋が通る!』ということ。
「楊枝くらいの細さの光の柱」と神崎恵さんが言うようにとても細い光を入れることでシュッとした鼻筋になるのだそうです。
ハイライトが太いと、鼻が大きく見えてしまうようですよ。
ハイライトの入れ方、気をつけたいですね。
そして顎。
神崎恵さんもお話しされていましたが、顎は年々だんだんなくなる!と悩みのあるところです。顔が全体的に下がってきて顎が埋もれていってしまいますよね?
でもその埋もれた顎をキュッと上げたい!ということで、この神崎恵さんのメイク技でキュッとした顎を作るポイントを教えて下さっていました。
ハイライトを小指の第一関節の1/3くらいの範囲凄く小さい範囲ですがその少しの範囲を顎先に「トントントン」することで、顎がキュッとするのだそうです。
ハイライトを入れる加減は、「顔を動かした瞬間 顔に光が当たった瞬間潤む」くらい。
「ハイライトはそれくらいでいい やり過ぎない」事が大切なんだそうです。
神崎恵さんが教えるパウダー使いのコツ!
パウダーの質問を凄くたくさんもらうという神崎恵さん。
実際、神崎恵さんは普段あまりパウダーは使わないそうです。
理由は「ツヤ感を活かしたいから」。
ですが、「ツヤの調節」にはパウダーを使う。とお話しされていました。
そしてそんな神崎恵さんが今回紹介されていたパウダーは「どの言葉をとっても大好き」というパウダー。
SUQQU オイル リッチ グロウ ルース パウダー
なんとパウダーにオイルが配合されている!というこのパウダーは一見ツヤを抑えてしまうパウダーだけれど、こちらは「ツヤが生きる」パウダーなのだそうです。
つけて見せて下さいました。
神崎恵さんのパウダー使いはパフは使わないでブラシを使います。
ブラシを使うを使うとツヤが生きてくるのだそう。
蓋にパウダーを少量出して、ブラシの中に「クルクル」と含ませるようにパウダーを馴染ませます。
そして、1回手の甲で叩いた後肌に乗せていきます。
眉毛からのせていきます。眉毛はサラサラしてた方がツヤが軽くなるのだそうですよ。
そして、鼻の両端を滑らせ小鼻からほうれい線へ抜く という順番でされていました。
へこんでいる所はテカリになりやすいからサラッとさせるといいそうです。
ここでも「なるほどー」ですよね。
そして大切なポイント。
『パウダーものの後はハンドプレスして熱を加えるとツヤが「フッと」前に出てくる』
そうなので、パウダーのアイテムを使用したときは仕上げにしっかりハンドプレスするとパサパサせずに神崎恵さんの教える「ツヤ感」が出せるようです。
神崎恵さんが仕上げに纏うもう一つの光のアイテムはコレ!
光の名前を持つSUQQUのコンシーラーを紹介されていました。
SUQQU ラディアントクリームコンシーラーN-01
神崎恵さんやモデルの方などは普段撮影の時などは光を綺麗に当ててもらったりレフ版を当ててもらったりして光に助けられています。
そんなにキレイじゃないかもしれない時 コンディショナーが凄い悪いとき でもその光の効果で生まれ変わったような肌になると神崎恵さんが言うほど光の効果は凄いのですが、
普段はそんなことしてくれる人はいないですよね?
ということで、そんなときのお助け役になるのがこのコンシーラーです。
先ず目の下あたりに5点置き「トントントン」と馴染ませていきます。
まるでレフ板を当てているような明るい肌になる!と神崎恵さんはこのコンシーラーを絶賛されていました。
「トントントン」と丁寧に「どれだけきれいに薄い膜を綺麗に重ねていくかが勝負!」
「そうすることでネガティブな隠したいところが見えなくなる」 「とても綺麗!」
とお話しされていたので、薄ーくつけていくことがここの最大のポイントです!
是非皆さんも挑戦してみてください。
本当にツヤのある綺麗な素肌のような仕上がりになっていました。
神崎恵さんの教えるカラーメイクに挑戦!主役は最初に!
皆さん「新しい顔になりたい! 新しい色に挑戦したい!」と思っているのにやってみると似合わないそんなときありませんか?
そんな時には原因がある!という神崎恵さん。
原因の一つは「いつもの同じメイクにただ新しい色を入れただけ」という残念なメイクをされてしまっている時。
そういったバランスの取れていないメイクをされているときは似合わない確率が高くなる!とアドバイスされていました。
「顔の上はバランスだから!」というのが神崎恵さんのカラーメイクの時の大切なところ。
一番いいに合わせの方法で最高のポイントと提案されていた方法は
「まずその色からのせる!」そうするとバランスがとりやすいのだそうです。
「あれ?私こんなにオシャレだった?」という顔になったりするということでさっそくその方法を紹介していきます。
神崎恵さんが良くされる方法は「下から上がっていく方法」!
リップからのせていきます。
今回使用されたリップはSUQQUのリップ
SUQQU バイブラント リッチ リップスティック08
オレンジとブラウンを混ぜたような色のリップです。
このリップをリップブラシを使って唇の端からのせていきます。
このSUQQUリップの良いところは「ツヤを引き立てるところ」
ツヤ肌の時、リップもツヤを合わせてしまうとしっくりとこないのだそう。
今回使用しているマットのリップを使うことで「肌のツヤをマットリップが引き立てる」のだそうです。
勉強になりますよね。
ついついツヤ肌だからと他もツヤ感を出したいと思ってしまいがちですが、
ツヤ肌の時に「髪もシャドウもリップもツヤだとツヤが多すぎる!」とお話しされていました。
ここでのリップは主役の色だけど質感としては名脇役!
というバランスでつけることがベストのようです。
次のポイントになってくる色をのせていきます。
SUQQUのアイカラー
SUQQU デザイニングカラーアイズ15
あえて今日は一色にしていくと言って神崎恵さんが選ばれた色はなんと。 黄色。
「黄色難しいと思ってる? 顔色悪くならない?」と思う方 「ありえない色が目の上にのていたらどうなの?」と心配される方がいらかもしれないけれど、
この黄色が「肌に馴染む!」 「ちょっと浮くけどその浮き方が洒落ている!」と神崎恵さんがお気に入りのカラーで、「万能の色」ととてもお気に入りのカラーのようです。
皆さん黄色のアイカラーって使ったことありますか?
私は今までありませんでした。神崎恵さんが言うように難しそうですし、あまり目の上にのせようと思わない色だったのですが、今回この動画を見てイメージが変わりました。とっても可愛い明るい黄色が肌に映えて綺麗に思いました。
ではそのアイカラーの乗せ方を見ていきましょう。
まず、ブラシにとって乗せていきます。
ブラシにカラーを取ったら手の甲に2回くらい取ります。そしてワイパーのせで瞼に乗せていきます。
「これだけで洒落てる」「今っぽい」と神崎恵さんの言うように、一気にお顔の印象があか抜けたように明るくなりました。
ブラシで乗せた後に指でトントン馴染ませていきます。
『肌の上で浮き立つような鮮やかな色』は塗った後に指でトントンとプレスすると馴染むそうですよ。
「本当かわいーこの色!」「黄色が凄く可愛く肌に生える」と終始お気に入りのカラーのようです。
そして次に同じパレットの紫のカラー。
こちらは黄色と重なると可愛い!ということで、こちらをライン使いされていました。
アイラインを描く感覚でなぞる感じに伸ばしていきます。
この紫を入れることで、「いつものまなざしの温度が違う」 「雰囲気が違う」
目元が演出できるのだそう。
このような「いつもとまなざしの温度を変えるみたいなの可愛いと思う」とお話しされていました。
本当に少しラインで紫を入れただけなのですが、目を伏せたときなどのふとした瞬間に引き締まっている凛としたような雰囲気がキレイだなと思いました。
神崎恵さんが教える『魔法のチーク』
本当によく使う凄くおススメと神崎恵さんがおすすめされたチーク
SUQQU ピュア カラー ブラッシュ11
一見「どんな色になるの?」「顔色悪いんじゃないの?」と思ってしまうような色のチークですが、「これが本当にかわいい!」とおすすめの神崎恵さん。
チークはちょっと悪者になった時代があったそうで、「ダサくなる」「昔っぽくなる」「チークを抜いたほうが洒落てる」 と言われていた時があったそうです。
ですが、神崎恵さんはチークは素晴らしい存在と思っている。とチークが作る雰囲気もメイクで大切にされているようでした。
チークののせ方は先ず、大きめのチークブラシで軽く4週ほどクルクル撫でるようにしてブラシに取ります。
そして2回ほど手の上で払います。
そうした後、笑った表情を作ってホホに纏っていきます。
メイクの大切なポイントとして「色物が肌を引き立て 肌がまたその色物を引き立てという感じに引き立てあっていく感じ このバランスが出来るようになると凄くいい」とコメントされていました。
ポイントのまとめ
ポイント1・・・
ツヤを薄く纏う
薄い光のツヤのべ―ルをそーっと重ねていく
ポイント2・・・
手のぬくもりを混ぜる
肌に溶け合わせていく感覚で肌作りをしていく
顔の全部をツヤにしない!
風合いとか質感のコントラストを効かせていくとさらに軽やかで柔らかで今っぽいツヤ感の纏い方が出来る
と今回のツヤ肌のメイクポイントをまとめていらっしゃいました。
皆さんもこのポイントをおさえて『ツヤ肌メイク』に挑戦してみるといつもとまた違った自分を発見できるような気がしますよね。
是非挑戦してみてください!
まとめ
神崎恵さんのIGTV『Megumi’s Beauty Cannel』いつもして下さっているインスタライブとはまた違うどんな方が見てもとても分かりやすいんじゃないかな?というような丁寧で、分かりやすい作りでとても分かりやすく、すぐに挑戦できるような気がしてしまう感じのメイク方法でした。
すぐにメイクがしてみたくなるような楽しい番組でしたね。
皆さんはいかがでしたか?
私の説明だとわかりにくいところもあると思うので興味のある方は是非神崎恵さんのIGTV『Megumi’s Beauty Cannel』見てみてくださいね。
https://twitter.com/megumi_kanzaki/status/1247870223174139904?s=21
【神崎恵さんTwitter】
来週の火曜日2020年4月14日にはNHKで神崎恵さんのドキュメンタリー番組も放送予定なのでそちらも楽しみですね!
インスタライブも毎週して下さっているのでそちらもおススメです。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。