今自粛太りや体力低下から家でできるエクササイズやヨガなどが注目され、人気ですよね?
今日の『土曜はナニする?!』でも今人気で予約3年待ちと言われるカリスマトレーナーのayaさんが登場し、背中ヨガを紹介されていました!
背中革命の伝道師と言われるスラッとした年齢を感じさせないayaさんが紹介する背中ヨガ気になりますよね!
紹介させていただきます♪
Contents
ayaさんが教える背中と二の腕に効く!ヨガトレーニング
自粛期間パソコンやスマホに集中する時間が多くなった方、多いのではないでしょうか??
目の疲れやかた、背中が凝り固まってしまいますよね?
そんな方におすすめの背中と二の腕のヨガトレーニングの紹介です。
背中には褐色脂肪細胞という体内に蓄積された余分なカロリーを熱に替え、放出させる働きがあると言われる痩せたい人の強い味方になってくれる心強い細胞です。
首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、心臓、腎臓の周りの5カ所にあると言われています。
その背中の肩甲骨周りにある褐色脂肪細胞を刺激することで血行を促進させ全身のシェイプアップを狙うトレーニングです。
トレーニング①[こんにちは体操]!
このトレーニングでは背中と二の腕にアプローチしていきます。
- しっかり正面を向いて立ちます。
- 腕は下ろし手は開いて正面に向けます。
- その腕をそのまま後ろに引きます(胸を開くような感じで)
この動きを1日20~30回行います。
*下手な絵ですみません。動きの参考になればと載せています。
背中の肩甲骨を中央に寄せるような感じで
トレーニング②[腕伸ばしスクワット]
- 腕を胸の前で組みます
- 手のひらを外に向け、腕を胸の前で伸ばします
- そのまま上体を下ろしスクワットします(この時ヒップをなるべく出して、膝が前に出ないようにするのがポイントです)
このトレーニングも1日10~20回
①.②のトレーニングを1日3分を2週間続けることで背中と二の腕が引き締まってくるそうですよ!
やってみると体がポカポカしてきて、普段使っていないところがわかったり、体がスッキリするような感覚になるので、是非やってみて下さい!
おすすめです!
内蔵の引き上げができる![ウォリアー]!!
普段体が丸まりなかなか背中を伸ばすことをしない方は内蔵が下がり知らず知らずのうちに代謝も低下してきてしまうんだそう。
そんな時のおすすめのヨガトレーニングです。
- 立った状態で脚を前後に開きます。(この時足裏は両足床につけたままです)
- 手はパーの状態で組みます
- そのまま頭の上に手のひらが外を向くように(手(組んだまま)で天井を押すようなイメージで)上に伸びます。肘をしっかり伸ばし、少し耳より腕が後ろに来るように伸びると◎
- 呼吸をしながら伸びたまま10秒キープ
*体全部を伸ばすことで内蔵が引き上がり、全身の代謝がアップするんだそうですよ!
腕と背中をしっかり意識して伸ばすことで、肩こり解消にも効果的なんだとか☆
ウエストのくびれに[サイドツイスト]!
次はキュッと引き締まったウエストのくびれをつくる[サイドツイスト]と言うトレーニング。
- 立った状態で脚を前後に開きます(後ろのかかとは上げます)
- 胸の前で手をパーで組み手のひらは外側を向けますそして、そのまま上半身と腕を横にツイスト
- 下半身も状態を下げ膝を曲げます前に来ている足の膝と肘を引っ掛けるようにしてゆっくり深呼吸をするように呼吸します。
- そのまま10秒キープです
肩こり解消の[鳩のポーズ]
鳩のポーズというヨガのポーズは肩こり解消に効果的なんだそうです。
上級者の鳩のポーズは柔軟力がないと難しそうですが、教えてくださったのは初級編。
- 正座をするように座って一方のおしりをずらして落とし、横座りのようになる。
- 手を組み頭の後ろへ(この時手のひらは外側になるように)
- 状態を横にたおし10秒キープ(この時横座りしている足の重なっている上の脚を組んでいる腕の肘にかけるように重ねられると更に効果アップします)
この最後の鳩のポーズは少し体が硬いと大変かもしれませんが、なれると気持ちよう出来そうです!
まとめ
いかがでしたか?
ヨガ教室は気になっていたけどなかなか行けない!という方や最近体がなまってしまって少し運動がしたいという方にヨガはおすすめなトレーニングだと思いました。
ヨガトレーナーのayaさんは本も出されているので今回気になった方は見てみるのも面白いと思います。